キンスキ.com

kintone大好きなサイボウズ社員が、開発ナシの活用情報を紹介するブログ

ブログタイトル

さよならfor文、よろしくforEach(絵ブログ:TENJIKU参加レポート vol.8&9)

f:id:tme0503:20180808170734p:plain 皆さんこんにちは、kintone大好き松井です。

kintone開発者研修TENJIKUもいよいよ折り返し。 書くコードも、学ぶ内容も、より技術的な内容となってきました。

今回はサブテーブル操作には不可欠な、ループ処理を学びます。for文は知っていましたが、配列なら便利なforEachの方が良いようです。

新しく覚える必要がありましたが、先生のサポートで使い熟すことができました!使い慣れたfor文とのお別れを絵ブログでまとめます!

私、for文くんと仲良しなんです

f:id:tme0503:20180808164354p:plain:w500
for文とは仲良し


ループ処理と言えばfor文。素人ながらに覚えられたのが嬉しくて、実は好きな処理です。

ようやく慣れて来て、最近は仲良しでした。

初めはfor文くんと衝突ばかりでした

f:id:tme0503:20180808164511p:plain:w500
使い方が分からず揉めてばかり(イメージ)


出会った頃の印象は気難しいヤツでした。i = 0って何?lengthってなんぞ??

素人ながら何度も諦めかけて、それでも頑張って覚えました。今では良い思い出です。

授業で出会ったforEachくん

f:id:tme0503:20180808164953p:plain:w500
横に長くていけ好かない奴です


そんな時に、TENJIKUでfor文の代わりのforEachを教えてもらいました。

配列ならforEachの方が良いとのこと。書く量が減るし、lengthを指定する必要もありません。

でも慣れたfor文とは使い勝手が違います。forEachくんは、なんだか気に入りません。

先生のオススメはforEach

f:id:tme0503:20180808165327p:plain:w500
久米先生も村濱先生もforEachがオススメ


新しい技の習得にたじろぐ私に、2人の先生は配列ならforEachを推してきます。

確かにメリットは分かるのですが、for文も同じことができるし。。と後ろ向きな私。

そんな私にも、先生は丁寧に使い方を教えてくれます。

なんだか慣れないなぁ。。

f:id:tme0503:20180808165541p:plain:w500
やっぱりfor文のほうが。。


なんとなく使い方は分かりました。でも慣れたfor文くんを忘れることはできません。

やっぱりforEachよりもfor文のほうが使いやすいのでは?内心そう思いながら勉強していました。

forEachくん良いやつじゃん

f:id:tme0503:20180808165643p:plain:w500
なんだ、forEachくん良いやつじゃん!


暫く使ってみると、forEachは超便利でした。確かに配列ならforEachくんですわ!(手のひら返し)

先生のサポートのおかげで、無事に新しい技術を身に付けた松井なのでした。

講義以外での先生のサポート

先生のサポートは何も授業中だけではありません。自習中に分からないことがあれば、ゲストスペースで質問ができます。

先生も素早く回答してくださるので、ここを活用するかが理解の鍵になりそうです。


今回は久米先生が回答してくれました


forEachくんは喧嘩せずに習得ができました。for文の知識もありますが、先生に質問しながら学べたことも大きいです。

TENJIKUって何?

以上、第7回と8回のレポートでした!次回はいよいよ、promiseに入ります。果たして彼とも仲良くできるのか、次回もお楽しみに〜!

TENJIKUはkintoneベースの開発者育成講座です。 kintone開発にトライしたい方も、独学で学んできた方も、体系的にkintone開発を学ぶことができる講座になっています

TENJIKUの研修期間は約2ヶ月!90分講座が週2回のガッツリメニューです。私もこの研修に参加して、本当にkintone開発者になれるのかをレポートしていきますよ!

◀︎前回のレポートはコチラ