皆さんこんにちは、kintone大好き松井です。
kintone開発者研修TENJIKUもいよいよ折り返し。 書くコードも、学ぶ内容も、より技術的な内容となってきました。
今回はサブテーブル操作には不可欠な、ループ処理を学びます。for文は知っていましたが、配列なら便利なforEachの方が良いようです。
新しく覚える必要がありましたが、先生のサポートで使い熟すことができました!使い慣れたfor文とのお別れを絵ブログでまとめます!
- 私、for文くんと仲良しなんです
- 初めはfor文くんと衝突ばかりでした
- 授業で出会ったforEachくん
- 先生のオススメはforEach
- なんだか慣れないなぁ。。
- forEachくん良いやつじゃん
- 講義以外での先生のサポート
- TENJIKUって何?
私、for文くんと仲良しなんです

for文とは仲良し
ループ処理と言えばfor文。素人ながらに覚えられたのが嬉しくて、実は好きな処理です。
ようやく慣れて来て、最近は仲良しでした。
初めはfor文くんと衝突ばかりでした

使い方が分からず揉めてばかり(イメージ)
出会った頃の印象は気難しいヤツでした。i = 0って何?lengthってなんぞ??
素人ながら何度も諦めかけて、それでも頑張って覚えました。今では良い思い出です。
授業で出会ったforEachくん

横に長くていけ好かない奴です
そんな時に、TENJIKUでfor文の代わりのforEachを教えてもらいました。
配列ならforEachの方が良いとのこと。書く量が減るし、lengthを指定する必要もありません。
でも慣れたfor文とは使い勝手が違います。forEachくんは、なんだか気に入りません。
先生のオススメはforEach

久米先生も村濱先生もforEachがオススメ
新しい技の習得にたじろぐ私に、2人の先生は配列ならforEachを推してきます。
確かにメリットは分かるのですが、for文も同じことができるし。。と後ろ向きな私。
そんな私にも、先生は丁寧に使い方を教えてくれます。
なんだか慣れないなぁ。。

やっぱりfor文のほうが。。
なんとなく使い方は分かりました。でも慣れたfor文くんを忘れることはできません。
やっぱりforEachよりもfor文のほうが使いやすいのでは?内心そう思いながら勉強していました。
forEachくん良いやつじゃん

なんだ、forEachくん良いやつじゃん!
暫く使ってみると、forEachは超便利でした。確かに配列ならforEachくんですわ!(手のひら返し)
先生のサポートのおかげで、無事に新しい技術を身に付けた松井なのでした。
講義以外での先生のサポート
先生のサポートは何も授業中だけではありません。自習中に分からないことがあれば、ゲストスペースで質問ができます。
先生も素早く回答してくださるので、ここを活用するかが理解の鍵になりそうです。
forEachくんは喧嘩せずに習得ができました。for文の知識もありますが、先生に質問しながら学べたことも大きいです。
TENJIKUって何?
以上、第7回と8回のレポートでした!次回はいよいよ、promiseに入ります。果たして彼とも仲良くできるのか、次回もお楽しみに〜!
TENJIKUはkintoneベースの開発者育成講座です。 kintone開発にトライしたい方も、独学で学んできた方も、体系的にkintone開発を学ぶことができる講座になっています。
TENJIKUの研修期間は約2ヶ月!90分講座が週2回のガッツリメニューです。私もこの研修に参加して、本当にkintone開発者になれるのかをレポートしていきますよ!