皆さんこんにちは、kintone大好き松井です。
今回のテーマは地図×kintone。蓄えたデータを位置関係から見たい時がありますよね。 連携サービス「カンタンマップ」を使うと、簡単に地図からkintoneを操作することができます。
ゲストはメーカーのあっとクリエーション 黒木さん。 原点である阪神淡路大震災の話から、地図にかける想いまでを語っていただきました。
配信先
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かんたんマップとは?
(00:00〜)
- iPad上の地図にkintoneのレコードがピン表示される
- 地図をベースに操作でき、kintoneを意識する必要がない
- 屋外で位置関係を確認しながら、確認・報告をする業務に使われる
- 現場で写真・メモ・共有を一括で作成でき、帰ってからの作業が無くなる
阪神淡路大震災で調査した原体験
(06:42〜)
- きっかけは阪神淡路大震災、黒木社長は調査員として現地入りした
- 紙の地図・フィルムカメラ・メモを手に歩き周り、集計していくアナログ作業
- 余震も続く中、ミスをしているのかも分からない状況だった
- 災害支援は原点、無償提供しており役に立てて欲しい
被災地だからこそ情報共有が大事
(10:56)
- ボランティアは日々交代する中、被災地の情報共有は重要
- 実際にkintoneとかんたんマップを無償提供、活用している事例がある
- 防災向けパッケージも企画中
地図×kintoneの用途
(13:46〜)
- カンタンマップ kintone版は2017年6月にリリース、30〜40社ほどの契約
- スポットの調査利用もあり、某市では街路灯の工事・調査で使われている
- kintone連携を始めて思わぬ用途が出てきた、選挙活動の情報管理でも使われた
- 地図での分析ツールに使われるケースも出ている
地図は難しい、を変えたい
(19:18〜)
- kintoneで地図が見たい、その結果何が見たいのか?
- 地図のハードルを下げたい、kintoneは簡単だけど地図は難しい
- カンタンマップのWEB版も、より簡単にするためにリリースした
- kintoneの新モバイルには期待している、地図のハードルを一層下げられそう
ぜひご活用ください!
(24:28〜)
- 一緒に地図を広げてくださる協業パートナーを大募集中
- 1ヶ月無償体験版もあります
- ぜひお気軽にご連絡ください。