皆さんこんにちは、kintone大好き松井です。
kMailerに新機能「送信後レコード編集」が搭載されましたね。送信後に自動でフラグ変更ができるようになります。
kMailerのお世話になっている私には見過ごせないニュース。早速自分のkintoneにも設定して、業務改善しちゃいました。
- 1.レッツ設定☆
- 2.まずはAPIトークンの設定
- 3.設定画面へ
- 4.設定完了!
- 5.タイトル入力
- 6.メール送信!
- 7.うまくいかない!?
- 8.手順は確認しておこう
- 9.紐付け設定
- 10.今度こそ送信!
- 11.無事成功!
- まとめ
1.レッツ設定☆

今回設定するのは、以前に紹介したアカウント発行アプリ。
作成したID・PASSの通知メールを送ったら、自動でステータスを完了に変えたいと思います。
2.まずはAPIトークンの設定

早速APIトークンに編集権限が必要と怒られちゃいました。
kintoneアプリ側で設定を変更すればOK
3.設定画面へ

APIトークンに編集権限を与えると、こんな画面になりました。
4.設定完了!

今回は、メール送信後に状況を「完了」に変えます。ドロップダウンの選択肢も候補に出してくれて分かりやすい。
今回は1つだけですが、複数設定もできますよ。
5.タイトル入力

おっと、エラー。タイトル設定を見逃していました。
タイトルを入れたら無事完了しました。
6.メール送信!

それではメールを一斉送信してみましょう。レコード一覧からメールの作成ボタンを押していきます。
7.うまくいかない!?

送信完了!、、あれ?変わらない。。なんでだ??
8.手順は確認しておこう
Cstapさんのブログを見たら、設定が足りていませんでした笑 メールテンプレートとの紐付け設定が必要です。
確かに、全部のテンプレで同じ処理だと不便ですもんね。使い勝手を考えた素敵機能です。
9.紐付け設定

あった、あった。これですね。
10.今度こそ送信!

ではでは今度こそ。そーしんっ!
11.無事成功!

おお!自動で変わりました!ボタンを押してから2、3分くらいで処理されました。
まとめ
ということで、無事にメール送信→自動フラグができました。超便利です。
これまでも「変えた時に送信」はできました。これだと、送信失敗の時に戻す手間がかかります。送ってから変更の方が安心ですね。
新機能のお陰で、また1つクリックの削減に成功しました!皆さんも、kMailerでメール業務を削減しましょう^^
kMailerの詳細は製品サイトをご覧ください、 kMailer│kintone(キントーン)連携サービス